年末に気まぐれで買ったFANATICALのミステリーバンドルの3つのゲームの内のひとつ「Röki」をプレイしてみた。
雪国に住む姉トーブと弟ラースとその家族の物語。
ある日の夜突然巨大なモンスターに襲われ
室内で火炎瓶を投げる無鉄砲なねーちゃんw
そして、こんな状況でも熟睡しているとうちゃんw
家を破壊され火までついて(つけて)しまい
弟を連れて必死に逃げるところから物語は始まります。
ゲームのジャンルとしてはアドベンチャーパズルです。
3Dで制作された画面内は結構自由に動けるもののカメラ固定な為ついカメラを動かしたくなる。第1章はまだいいけど、第2章に入るとマップが広くなり、パズルのピースあちこちに分散しているので正直しんどいんだけど、カメラの問題も含め慣れてくるとだんだん楽しくなっていくしパズルが解けるとスッキリする♪
あと、日本語訳がちょっと解り辛いw人間が翻訳した感はあるけど日本人が翻訳してないな ってカンジ。
進んでいくとワープも開放されますます捗るんだけど、やっぱり面倒臭い序盤を乗り切れるかどうかで評価は変わりそう。
マップは多いけれどマップ間移動はスムーズなのでストレスは無い。
パズルがなかなか難しくて第2章が終わった段階で10時間近くプレイしていた。
第3章に入るとあの大惨事の中生きてたとうちゃん参戦!w
力のあるとうちゃんと身軽なねーちゃんを切り替えながらパズルを進めて行く。
どうやら第3章で終わりの様でだんだんクライマックスに近付いています、序盤は感情移入出来なかったけれど物語が進むにつれのめり込んでいき終盤にさしかかった今は早く続きをやりたくて仕方がないです。
どんな結末になるのか楽しみだったり、怖かったり。
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