昨日のmod話より更にアングラな話題。
PSエミュレーターです。
古いゲーム機等をエミュレートしてPCで動かすアプリケーションは数多く存在します、ゲームソフトをPCに取り込んだROMというものがあれば様々な懐かしいゲームが遊べます。
が、ゲームソフトには著作権があるので所有するソフトから自分でROMを作った上で個人だけで楽しむのが大前提です。
プレイステーションの黒いCD-ROMはPCで読み込めるので比較的簡単に作れてしまいます。グランツーリスモ2とA列車で行こう5のROMを随分前に作りました。
グランツーリスモ1・2がレースシムの原点という人は多いと思います、オレもその内の一人で、当時は雑誌の攻略情報（↑の写真の通りまだ持ってるｗ）を漁ったりしながら熱中したのを覚えています。
幼稚だった当時はスローインファーストアウトなんて理解出来なくてリッジレーサーみたいに走っていたので、今改めて走ってみると全然印象が変わり当時よりスムーズに走れて断然楽しい♪
今でもモデルのリアルさは健在。
テレビで見るレーシングカーやその辺を走っているスポーツカーが多数収録されている事に歓喜した思い出。
洗車とかホイール交換は画期的だった。
そんなグランツーリスモ2には今でも熱心なファンがいて、（エミュレーターのROMを対象とした）バグを直したり未実装機能を実装したり全く新しいクルマを追加したりするmodが作られていたりする。
フェラーリF1！
当時はF1はおろかフェラーリすら無かったのでこういうの見てしまうとmod入れたくなるよね～ｗ
まぁ、このF1はまだ未実装だし北米版のROMが必要なので遊んでいませんが。
そんな訳で、名作はいつまで経っても楽しいので選択肢のひとつとしてPCに入れてあります。
とにかく、エミュレーターはダークな世界なので諸手を挙げてオススメ出来るものではありません。
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